みなさん、企業のDX化ってよく耳にしますよね。そのDXの中でも今熱い、動画DXについて解説するとともに、具体的な活用事例をご紹介します。
そもそも、DXとは、デジタルトランスメーションのことを指しており、データやデジタルを活用して事業に変革をもたらすという趣旨のことです。
つまり、動画のDXとは、動画の力によって業務効率化及び売上向上を目指すことを意味します。
社会のオンライン化が進む現在において、動画はビジネス推進を加速させるツールとして活躍すると言えます。その具体的な活用事例を4つ、今回はご紹介致します。
1 活用事例
<活用事例1>社内マニュアルの動画化による業務効率化
感染症拡大により、テレワークが浸透しました。社内教育は、Zoomなどのビデオチャットサービスを用いて実施しているという企業様が多いのではと感じております。しかし、参加者の日程を合わせたり、あるいは複数回同じ内容の研修をオンライン上で行うとなると、担当者様への負担が重くなってしまいます。
そこで、一度で動画での社内マニュアルを制作することで、以上のような負担を軽減することができ、担当者様の時間と体力をセーブすることができるようになります。
動画であれば、何度も見直すことができるので、研修内容のインプットもより深いものになります。
<活用事例2>サービス紹介動画導入による売上向上
通信技術の進歩により、高速で容量の大きいデータを通信することが可能となりました。これにより、動画をウェブサイトにも載せることが気軽にできるようになりました。
サービス紹介動画とは、サービスについて文字だけではなく映像を用いて解説をするものです。視覚的かつ聴覚的にそのサービスをアピールすることが可能となり、文字だけのアピールよりも分かりやすく、記憶に残りやすいものとなります。
アニメーションとナレーションを用いることで、分かりやすく記憶に残るサービス紹介動画になります。
<活用事例3>物件紹介動画導入による営業効率化
物件紹介動画とは、物件の特徴をアピールする動画です。内覧代わりにもなり得ると近日は考えられており、物件紹介動画で部屋探しを進める人も多くなってきています。
動画である程度その物件について知識を入れるとともに、興味を有するお客様が、内覧をするようになるため、物件と顧客のマッチングができている状態で営業を実施することができます。つまり、マッチングが上手くできていない顧客に時間を割くという非効率な業務を省くことができるようになるのです。
<活用事例4>採用動画導入による採用効率化
採用動画とは、会社の概要やアピールしたい点をまとめた動画です。サービス紹介動画同様、文字だけでは伝わりづらい点を視覚的かつ聴覚的に伝えることができ、求職者とのミスマッチ防止を実現することを可能とするツールです。
採用動画を求める就活生は90%と非常に高く、採用動画を視聴したことで志望度が高まったと答えた就活生は80%を超える数値となっていることが、アンケート調査であきらかになっています。採用動画ニーズに応えることで求職者の志望度を高め、より自社にマッチする人材を確保することができるようになります。
参考:
株式会社プルークス『就職活動におけるスマートフォンの活用と採用動画視聴に関するアンケート調査』(2022/12/15)https://proox.co.jp/topic/9385/
2 動画のDXの始め方
動画のDXを始めるためには、まずどのようにして動画を制作するのか、具体的には、自分達で自社制作するのか、あるいは制作会社に依頼するのか、について考えることが必要です。
コストを最小限に抑えたい場合、あるいは社内に動画編集等ができる方がいる場合には、自社での制作を。必要に応じてコストが生じても高いクオリティの動画が欲しいという場合には、制作会社に依頼するのが良いでしょう。
制作会社に依頼するとなると、10万円以上などと相場で必要となってきます。編集だけでなく、撮影も依頼するとなると、カメラマンの手配なども必要となりますのでより費用が掛かってしまいます。
そんな中、「コストを抑えつつも、高いクオリティの動画を制作したい!」というニーズに応える動画制作サービスをこちらで紹介させて頂きます!
それが、弊社株式会社Wangetが提供する動画制作サービスである「video plant」です!このvideo plantを一言で表現するとすれば「早くて安い」がまず挙げられます。
■ビジネス動画制作クラウド「video plant」について
1.最安1本1万円からの低コスト
独自で構築した海外の動画クリエイターコミュニティを通して、「制作費 + オプション」という、継続しやすい料金プランをご提供します。
2.最短3営業日の短納期
日本人ディレクターと海外の動画クリエイター間の分業体制を徹底したスムーズなオペレーションにより、最短3営業日の納品を基本とします。
3.オリジナリティのある構成とモーション
テンプレートを使用せず、動画編集の職人が構成から一つ一つ丁寧に制作します。「ヌルヌル動く」など、キャンペーンや広告でも視聴者の目にとまるオリジナリティのあるモーションも可能です。
4「よしなにやってくれ」を叶える
指示書代行、構成制作、素材デザインも一気通貫でサポートするオプションプランもご用意。クライアントのリソースやニーズに合わせた「柔軟な選択」を実現します。
3 まとめ
今回は、動画のDXをテーマに具体的な動画の活用方法について紹介をしてきました。
動画はビジネスの成長を加速させるための最適なツールです。是非動画を事業に導入することを、前向きに検討して頂ければと思います!
また、上で紹介した動画制作サービス「video plant」について少しでも関心を持って頂けましたら、こちらまでご連絡くださいませ。
【連絡先】
電話番号:03-6805-0286
お問合せフォーム:https://go.videoplant.jp/contact
担当者:
【運営会社概要】
運営会社:株式会社Wanget
本社所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-3-18 ビラ・モデルナC501
代表取締役 : 吉澤 壮弥
設立 : 2018年3月16日
事業内容:動画制作クラウド事業・D2Cブランド事業