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2023.01.31NEWS

SNS時代の動画広告の重要性

こんにちは、video plantのPRチームです!

「SNS広告の本とかよく見かけるけど流行っているのかな」や

「テレビ広告のほうがやはり効果大きいんじゃないか」

と疑問や疑いをお持ちの方も少なくないと思います。

そこで今回は、「SNS時代における動画広告の重要性」をそのメリットとともにお伝えしていきます。

1 SNSの時代はもう来ている!

すでに皆様もご存じかもしれませんが、SNSの時代がすでに始まっております。
日本でのSNS利用者は8270万人となっており、2024年には8388万人まで増えると予測されています。(2022年度SNS利用動向に関する調査、ICT総研)

参考:2022年度SNS利用動向に関する調査|ICT総研【ICTマーケティング・コンサルティング・市場調査はICT総研】 (ictr.co.jp)

そんな社会において、広告配信の場も変化しております。具体的には、多くの利用者が存在するSNSが広告配信の場となっており、テレビ広告を追い抜く勢いで成長しているような状況です。

2 SNSでは動画広告を!

利用者が毎日のように増えていくSNSにて広告を配信する際には「動画広告」を用いることが合理的だと考えております。その理由として、以下のようなメリットが挙げられます。

①拡散されやすい

SNS上のコンテンツは、URLひとつで簡単に共有することが可能です。つまり、ひとりの利用者が気に入った広告を友人にシェアし、その友人が他の友人にシェアするという拡散の連鎖を期待することができるのです!

②印象に残りやすい

画像やイラストを用いて作られる従来の広告と違って、動画広告は視聴者に、そのサービスやプロダクトの活用イメージを視覚的かつ聴覚的にインプットし、イメージさせることが可能です。その結果、その広告を見終わった際の印象の残り具合が大きく増加する訳です。

広告の目的はまず、売りたい商品を認知してもらうことですので、「印象に残りやすい」という点は大きなメリットと言えます。

③具体的なターゲティングが可能具体的なターゲティングが可能

SNSでの広告は、配信先の利用者を鼓膜設定し、そのターゲットだけに広告が流れるようにすることができます。具体的な設定項目としては、性別や年齢はもちろん、過去の検索履歴に基づいた興味分野などが挙げられます。

つまり、ターゲットが興味を持つような広告を作成し、ターゲットだけにその広告を配信することができるのです。この仕組みによって、簡単にターゲットに広告を命中させることが可能なのです!

また、SNS広告は、広告の表示回数や広告の効果に応じて値段が変動し、その額に応じて支払いをするという仕組みがとられているケースがほとんどです。よって、「ターゲットではない人たちに広告を配信して無視されてしまう」というお金が無駄になってしまう最悪な広告配信を防ぐことが可能です。

3 テレビCMとの違い

動画広告といえばまずテレビでのコマーシャルが一般的でした。そんなテレビCMとSNS広告では、料金システムが一番の違いです。

テレビCM→広告枠で値段が決まっていて、その額に応じて支払いをする

SNS広告→広告の表示回数や広告の効果に応じて値段が変動し、その額に応じて支払いをする

つまり、テレビCMに比べSNSでの動画広告は、

・コストパフォーマンスを発揮しやすい

・予算に応じて広告を配信スタートできる

・簡単にPDCAを回しながら運用ができる

という強みを有しているのです!

これらは特に、広告配信を始めたばかりの事業者様にとって意義のあることだと考えられます。コストを抑えつつも、ターゲットに最も刺さる広告を確立することができるからです。

これまで「テレビCMは予算的に無理」とコスト面でなかなか動画広告に踏み出せていなかった事業者様には良いチャンスだと言えるでしょう。

4 各SNSの特徴

①Instagram

Instagramの国内月間アクティブアカウント数は3300万を突破しています。

女性のユーザー数が男性のよりも多いとされています。「インスタ映え」などのワードも流行しているくらい、若者を中心に影響力のあるSNSです。

Instagramは視覚的コンテンツを中心に情報発信がされており、動画広告ともっとも相性の良いSNSだと言っても過言ではないと考えられます。

コスメ系やファッション系の商品の広告や、アパート・マンションの物件紹介をされたい時におすすめのSNSです。

②Twitter

イーロンマスクさんの件で注目度が更に高まっているTwitter。その国内月間アクティブアカウント数は4500万を超えています。

Instagramと違って、文字で表現することが主流のTwitterですが、動画広告配信の場としても優れている一面がございます。リツイートと呼ばれる拡散機能があり、リツイートをするとつながっている人にもそのコンテンツが表示されるのです。

つまり、文章と合わせて優れた動画広告を配信することで、他の媒体では類を見ないような拡散力を発揮させるのです。

指定アカウントをフォローしているアカウントだけに広告を配信するといったターゲティングを細かく実施することが可能なので、高いコストパフォーマンスを期待することが可能です。

③YouTube

皆様にとって一番身近なSNSといえばYouTubeが挙げられると思います。

国内月間ユーザー数は6900万を超えており、世界で最大規模の動画メディアであるYouTubeはInstagramと並ぶ動画広告ともっとも相性の良いSNSです。

ユーザーの年齢層も幅広く、より多くの顧客をターゲティングすることが可能な点が特徴です。また、そもそもYouTubeは動画配信サイトですので、ユーザーに対してナチュラルに動画で商品の訴求をすることができる点も大きいと言えます。

④TikTok

近年勢いを増しているTikTok。ユーザー数は950万と比較的少ないですが、若者にリーチする上では最強と言っても過言ではありません。

Z世代とよばれるデジタルネイティブの若者の中では、Instagramと並ぶ情報獲得の場となっています。そのため、若者をターゲットにした比較的安価なコスメやファッションの広告などにおすすめのSNSです。

⑤Facebook

2600の国内アクティブユーザーを有する、世界最大級のSNSであるFacebookも動画広告配信の場として優れています。

特に、管理職レベルや経営者の方々の層(40〜60代の方々)の多くが、上記InstagramやTwitterよりもアクティブに活用されているSNSであります。そのため、法人向けのサービスや商品の広告を配信する場として優れていると言えます。

他のSNSよりも配信先の設定を細かく行うことが可能となっており、コストを抑えつつターゲットにリーチすることができます。

5 まとめ

いかがでしょうか。SNSで動画広告を配信することのメリットや、各SNSの特徴を理解していただけましたでしょうか。

SNSと動画広告は相性が非常に良く、低コストで運用できますので、読者様のビジネスに応じて、適切なSNSで動画広告を配信していただけたらと思います。

Video plantは「低価格でハイスピード、高品質」を特徴とした動画制作サービスです。

SNSで配信する動画について不安や疑問があるという場合は、以下の連絡先に何なりとごコンタクトくだされば幸いです。動画制作のフローから運用方法まで、動画制作のプロが丁寧にお話をさせて頂きます!

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代表取締役 : 吉澤 壮弥

設立 : 2018年3月16日

事業内容:動画制作クラウド事業・D2Cブランド事業